展覧会
開催終了
2011年2月20日(日)-3月27日(日)
椿、咲く -絵画と工芸-

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社が所蔵する〈椿〉をモティーフとした美術作品のコレクションのなかから選び出した約60点の作品による企画展「椿、咲く -絵画と工芸-」を開催いたします。
このコレクションは、同社の母体のひとつである大東京火災海上保険株式会社により蒐集されたものですが、これらの作品は秘蔵されることなく各地で公開されています。
本展では桃山・江戸初期にみられる金碧障屏画(きんぺきしょうへいが)の系統といえる伝・狩野山楽の二曲一隻屏風「椿梅図」をはじめ、尾形光琳・乾山兄弟の絵画や工芸作品、また、琳派の継承者である酒井抱一や鈴木其一などの作品による〈桃山~江戸期の絵画と工芸〉。冨田溪仙、小林古径、村上華岳などの日本画家、満谷国四郎、熊谷守一、香月泰男らの油彩画家による椿絵の名品をあつめた〈大正・昭和期の名作〉。そして、大磯ゆかりの安田靫彦や堀文子、藤沢・鵠沼に住んだ岸田劉生、平塚に生まれた鳥海青児などの湘南地域所縁の画家や、前田青邨、小倉遊亀、福井良之助など鎌倉の地で制作をつづけた作家の作品を一室に展示した〈湘南・鎌倉ゆかりの作家〉という三部構成によって、時を越えて愛され続けてきた花、〈椿〉がさまざまな表現方法により芸術作品に昇華された姿をご覧いただきます。

岸田劉生 《椿之図》 1923年
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社蔵
北大路魯山人 《色絵椿文鉢》 1935-44年
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社蔵
会期2011年2月20日(日)-3月27日(日)
休館日月曜日(ただし3月21日は開館)、3月22日(火)、3月23日(水)
開館時間10:00-17:00(入館は16:30まで)
料金一般500円(400円) 大学生300円(250円) 高校生以下無料
※市内在住65歳以上、市内在住の障がい者およびその介護者は無料
※( )内は20名以上の団体料金
会場茅ヶ崎市美術館 展示室
主催財団法人 茅ヶ崎市文化振興財団
協力あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

関連イベント

特別講座「椿の世界」
日時 2011年3月13日(日) 13:30-15:00
会場 氷室椿庭園
講師 篠田朗彦(元神奈川県立大船植物園園長)
料金 無料
定員 15名(申込制/先着順)
申込 2月20日(日)10:00より、美術館または電話にて受付。

ワークショップ「氷室椿庭園の椿を描く」 ※中止
日時 2011年3月12日(土) 10:00-15:30
会場 氷室椿庭園
講師 内山徹(日本画家)
料金 無料
定員 15名(申込制/先着順)
申込 2月20日(日)10:00より、美術館または電話にて受付。

お茶会「花にちなむお茶会」 ※中止
松籟庵前庭にて立礼席で行います。
日時 2011年3月19日(土) 12:00-15:00
会場 松籟庵(高砂緑地内)
講師 裏千家 青木宗良
料金 一席300円(申込不要)

ミニコンサート「春の訪れ~ハープ・コンサート」 ※中止
日時 2011年3月21日(月・祝) 14:00-
会場 美術館エントランスホール
出演 福本しのぶ(ハープ奏者)
料金 無料
席数 約60席(申込不要/先着順)

ギャラリートーク
日時 2011年2月27日(日)、3月20日(日) 各日14:00-
会場 美術館展示室1・2
料金 無料(要観覧券/申込不要)