地域の大人からメッセージと共に寄贈された本を、10代の若者が暗やみの中、懐中電灯一本で探して持ち帰ることができるイベント「ハックツ」が茅ヶ崎のイベントスペースRIVENDEL(リベンデル)で開催されます。
それに伴い、茅ヶ崎市美術館では、茅ヶ崎に住むさまざまな仕事をしている大人たちから10代の若者へ贈られる「学生のうちにこんな本に出会いたかった」「今の自分があるのはこの本に出会ったおかげ」という貴重な本のミニ展示を開催します。展示される本は、大人たちがそうであったように、今を生きる若者の未来を照らす光となるかもしれません。もしかしたら、人生を変えてしまうかもしれません。そしてさらにその先の世代へと贈られるかもしれません。本とともに贈られるのは“未来に託す想い”なのです。
会期 | 2016年4月10日(日)-4月17日(日) |
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休館日 | 4月11日(月) |
開館時間 | 10:00-18:00(入館は17:30まで) |
料金 | 無料 |
会場 | 茅ヶ崎市美術館 エントランスホール |
主催 | RIVENDEL、NPO法人ツルハシブックス、公益財団法人茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団 |
協力 | NOMADIC CAFE、Okeba |
関連イベント~ハックツ~
これから大人になる若者たちの生き方を広げるために、地域の大人から寄贈された「10代のうちに読んでおきたい」という本を、10代の若者だけが手に入れられるイベント。暗やみの中、若者たちは懐中電灯一本で、本の表紙に付けられた大人からのメッセージを頼りに本を選び、持ち帰ることができます。
日時:2016年4月22日(金) 18:30-19:30
会場:RIVENDEL(茅ヶ崎市矢畑183)
対象:10代の若者(先着50名)
料金:無料(申込不要/要観覧券)
主催:RIVENDEL、NPO法人ツルハシブックス
協力:公益財団法人茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団、NOMADIC CAFE、Okeba
申込&問合わせ先 RIVENDEL(リベンデル)
メール:sizenbiyori@yahoo.co.jp 電話:080-2243-3564
申込方法
[1] メールでお申込み→4月1日(金)~
[2] 電話でお申込み→4月2日(土)~(受付時間10:00-17:00)