イベントレポート
2015年6月18日
手づくり映画祭

こんにちは!
茅ヶ崎の手づくり映画祭「第4回茅ヶ崎映画祭」がはじまって2週間が過ぎました。

茅ヶ崎市美術館では、6月10日(水)に『彫る 棟方志功の世界』を上映しました。

版画家・棟方志功の没年に製作、1975年に公開されたドキュメンタリー。
ベルリン国際映画祭短編部門グランプリなど数多く受賞した作品です。

今回の上映は平日の昼間でしたが、定員60名を超えるお申し込みがありました。

スクリーンは展示室の壁に吊るしたちょっと特殊な布。
前回の第3回茅ヶ崎映画祭で上映したときよりも大きい画面でお客様をお迎えします。

上映が終了し、今秋の企画展「棟方志功 萬鉄五郎に首ったけ」の告知とスタッフの挨拶が終わると、会場は拍手につつまれました。

「ありがとう!」「よかった!」の言葉に、スタッフ一同ひと安心です。

さて、ここで告知です。

美術館で映画をみてみたい!

だけど、今回は予約制で見られなかった  子どもには内容が難しい?

そんな方におすすめの情報がこちら。

今年の夏の福袋「正しいらくがき」展では、ロボット映画 『アイアン・ジャイアント』を上映します!

鉄で出来た謎の巨大ロボットが一人の少年と出会い友情を育む、子どもから大人まで楽しめるアニメーション。監督はブラッド・バード、脚本ティム・マッカンリーズ、アメリカで製作され、1999年に公開された映画です。

上映は、8月23日(日)14:00~ です。

その他、今年の夏もおもしろい企画がいっぱい、どうぞお楽しみに!


[広報:K.I]