※本展覧会は、昨年、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、会期途中で中止になった展覧会を再度開催するものです
※ご来館の際は、感染症対策へのご協力をお願いいたします。詳しくはコチラをご覧ください
※10名以上の団体は、入場方法を制限させていただく場合がございます
画家と日常、そして春―
画家は身のまわりの何気ない風景をしばしば描きます。活けられた花、果物が並んだ食卓、旅先で目にした風景…
生活の一場面を切り取ったかのような作品は、優しく穏やかに、時に静謐な空気が漂い、多様に表されます。
そこには画家の制作の様子や息づかいも感じられ、私たちは様々に想像を巡らすことができるでしょう。
この展覧会では、画家と日常をテーマに、当館の収蔵作品のなかから画家の暮らしを探り、さらに春を感じさせる
作品も織り交ぜてご紹介いたします。画家の日常へのまなざしを感じていただければ幸いです。
画像:三橋兄弟治《芝生の上の子供たち》 1946(昭和21)年 水彩・紙
会期 | 2021年2月13日(土)~3月28日(日) |
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休館日 | 月曜日 |
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開館時間 | 10:00 ~ 17:00(入館は16:30まで) |
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会場 | 茅ヶ崎市美術館 展示室1 |
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観覧料 | 一般:200円(150円) 市内在住:65歳以上200円(150円) 大学生:100円(70円) 高校生以下、障害者およびその介護者は無料 ※( )内は20名以上の団体料金。10名以上の団体は入場を制限する場合がございます |
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主催 | 公益財団法人茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団 |
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