茅ヶ崎市美術館スタッフブログ

美術館の日々のできごとをつづります。

茅ヶ崎市美術館開館20周年記念 版の美Ⅰ「浮世絵・新版画-幕末~昭和」の関連催事として、
4月24日(火)と5月3日(木・祝)の2回にわたり、0歳からの家族鑑賞会『むかしのニッポン見てみよう』を開催しました。

 

1回めの4月24日(火)は、7か月の赤ちゃんから4才5カ月までの15人の子どもたち、
2回めの5月3日(木・祝)は、7ヶ月から6才までの7人の子どもたちがご家族と一緒に集まってくれました。
最初に講師の先生と手遊びをして、鑑賞する時のポイントと注意事項を聞いてから展示室で鑑賞をしました。

 

普段はしんとした展示室も、子どもたちが来ると雰囲気は一変。
子どもたちの声と柔らかな雰囲気で空気がなごみます。

 

お母さんに抱っこされながら、または手をひかれながら、約150年前の人たちや風景に見入る子どもたち。
絵の中に、知り始めたばかりの様々なものを見つけては興味深く指さしたり、
声をあげたり、その子なりの反応を見せてくれています。

 

中には初めて入る美術館の建物に興味がある子や、同年代の子どもたちに関心を持つ子もいて、
小さな子どもたちの外の世界に向けられるパワーで展示室は満たされていました。
展示してある絵画のみならず、「家族で美術館に来る」体験そのものが子どもたちの成長の糧となりますように。

 

[スタッフ:N.T]

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